淡路島へ☆海ほたるに感動
2011夏休み☆
京都に住む私の祖母にひ孫を会わせたいということから始まり、行ったことのない淡路島まで足をのばしてみようと計画。
名古屋に住む友達に会いに行き、1泊お世話になり、淡路島へ移動、そして京都、という旅でした。
本当はそのあと清里に行って2泊、山梨の親戚のところに行って桃をもらって帰る、という壮大な?計画だったんですが、休みがとれなくなり、清里以降はキャンセル。
ドライブのスタートはツッカベッカライから。おみやげのクッキーを買い込み、出発!
渋滞にはまり疲れましたが名古屋で手厚い接待をうけ、2日目は淡路島へGO。
名古屋を出てすぐ、友達から「下着が入ってると思われる袋が・・・」とメールが。
ガーン!!まだ1泊しかしてないのに2人分の下着が入ってる袋を忘れた・・・。
ということで淡路島についてすぐ、イオンへ。いきなり地元密着系。
ホテルで、夕食のあと、「海ほたる見学ツアー」に参加。
恥かしながら「海ほたる」ってアクアラインのPAのことしか知らなかった私。
ツアーでどこに連れて行かれるのかも、どういう形態で見学するのかも、っていうか海ほたるって何?みたいなミステリーツアーでした。
ホテルからバスで1時間ぐらい?真っ暗な道をずんずんとミステリーツアー。
着いたのは真っ暗な海。
海に浮いてる海ほたるを見るのかなぁなんて待っていたらガイドさんから「海をのぞいてもいませんよ!2列になって向かい合って並んでください!」と指示あり。
海を背にして待っているとガイドさんから説明が始まりました。
「えーー?このちょっとこ汚い浮遊してるのが海ほたる??」とますます頭が「?」
そしたらその後、ガイドさんがこの瓶をあけ、コンクリートにばしゃーーとぶちまけ始めました。
そうすると、不思議!
真っ暗な中に青い光が多数!!
刺激をうけると、威嚇とか仲間に知らせる目的で発光液を出すらしい。
しばらくすると青がだんだん消えてくるのですが、ガイドさんがほうきではいたり、足で踏んだりするとまた光りだす!
なんて残酷な!!と思いましたが、甲殻類なので死なないそうです。そして、朝になったら勝手に海に戻ってるとのこと。よかった。
その後さまざまな発光ショー?があり、質問タイムなどがあり、解散。
いろいろ説明書いてみたけど、こりゃ実際行ってみないと不思議さとか伝わらないだろうなぁ…。
でも自由研究とかに最適!だと思う。
写真もうまく撮れなくて残念だけど、雰囲気だけでも。
by akiko-juin21
| 2011-08-11 15:08
| 淡路島・京都 2011