Apaiser

akijuin21.exblog.jp ブログトップ

冬の日帰り京都

1月の下旬、日帰り京都旅に行ってきました。
9時に京都駅で待ち合わせ。駅のお弁当売店でお土産に「いづう」の鯖寿司をお取り置き。
そして朝ごはんへ!
すーごい昔お茶したことはあったけど朝食は初めての「イノダコーヒー」本店へ。
d0064366_18524731.jpg

たくさんあって迷いましたがイノダのブレンドといえば、アラビアの真珠、らしいのでそれを。
d0064366_18574118.jpg

いつもお砂糖は入れませんが、説明にお砂糖とミルクを入れてのむことをおススメしますって書いてあり、オーダーしたときも「お砂糖とミルクこちらで入れてきてもよろしいでしょうか(←京都弁で読んでください)」と聞かれたので仰せのとおりに。
おいしい!!脳が冴えてくる気がします。朝から何も食べてなかったので特に。
これからはこれ方式で行こうかなぁ。
紅茶も本当は砂糖とミルクを入れた方がおいしさが増す、みたいなことを聞いたこともあるし。

メインはクラブハウスサンド。
これから胃を酷使することを考慮しふたりでひとつ。
d0064366_1902897.jpg

上海やベトナムにも一緒に行き、食べすぎ、毎回「うえーー気持ち悪い~」ってなってしまうふたりなのですが今回はちょっと成長。
朝から大満足。おいしかったーーー!
禁煙席はやけにシーーーーンとしていて内緒話で「これからどこに行く?」と1日のプランを練ったのでした。
d0064366_1944046.jpg





食ツアーになることは間違いなしだけどちゃんと観光もしようね、ってことで、まずは東福寺へ。
創建は鎌倉時代だそうです。

d0064366_1971978.jpg
東福寺といえば重森三玲による方丈庭園「八相の庭」が有名。方丈という建物の東西南北に4つの庭があります。これは方丈北の市松の庭。
敷石と苔を組み合わせた庭園です。この組み合わせが均一に並んでいるのではなくて遠くになるにつれて紋様がぼかしてある。すごい!美しい!!
d0064366_1973185.jpg
南西の井田庭。田園風景を市松模様で抽象化しているそう。なんてモダン!!冬なもので緑緑してないですね・・・。
d0064366_1974483.jpg
そして南庭。
方丈の塀が3m以上の高さをもつ大土塀なのでよほど豪健な石組でない限り作品効果がない、ということで巨石による枯山水本来の石組とし、木や草を1本もつかわなかったんだそう。
東福寺の庭がよかった!と言ったら同じく重森三玲好きな友達が写真集を貸してくれて、そこにいろいろ載ってました。もっともっといろいろ書きたいけどかなりオタク的になっちゃうのでやめます。庭でこんなに奥が深いなんてびっくり!!
もうひとつの北斗七星庭もステキだったのになぜか写真がない!残念。
円柱の石で北斗七星を構成し、後方には天の川を表した生垣が配されています。
d0064366_1982190.jpg
東福寺のもうひとつの名所通天橋。この両側が紅葉に染まったら、どんなに素晴らしいんでしょう。これは紅葉の季節にまた来なきゃ。
d0064366_1991757.jpg
ダミエっぽいデザインが斬新!

お昼は京都駅伊勢丹にある和久傳へ。
d0064366_1994551.jpg

お料理は全て撮れなかったのですが、どれもおいしかったです。
京都タワーを見ながら、眺めのよいカウンターでしたが、やはり「デパートの上」感が否めない。いつか、高台寺和久傳に行くのがユメ!!
この日から催事場で「サロンドショコラ」を開催してたけど、わき目もふらずお次の観光へ。
一気に北上して減光庵へ。どうしても「悟りの窓」を見たかった!
d0064366_1913287.jpg
d0064366_19131655.jpg
本堂に悟りの窓と迷いの窓があります。
悟りの窓はマルで、「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現。
迷いの窓は四角で、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表してるんだそうです。
ちょっといろいろ考えちゃうと思いませんか。これまた、秋になるとこの窓から紅葉が見られるらしく、一見の価値ありです。
そして、本堂内に「血天井」というものがありました。天井を見ると本当に血の手型と足型が!!!これは伏見桃山城で、家康軍が石田三成軍に負けたとき、自害して血の海になった床の一部を家康が天下をとったあと、供養のためにここにうつしたんだそう。
手型と足型がなぜ天井にあるのか、忍者みたいに壁をつたってかけのぼったのか?と頭が混乱してきたので掃除をしていた源光庵の人を呼び止めて思わず聞いてしまいました。
d0064366_19133179.jpg


帰りはなかなかバスが来なくて時間のロス。
早足でお次の目的地平安神宮・・・の近くのタルトタタンのお店「La voiture
ここはフランスから「タルトタタンのつくり手」として表彰されたというおじいちゃんとおばあちゃんのお店。35年前にフランスで食べたタルトタタンが忘れられなくて頑張って再現したんだそうです。
今はお孫さんが継いでいるそう。
お店にそのおばあちゃんがいらっしゃいました。かわいらしいおばあちゃん!みんなの人気者なんでしょう。
d0064366_19153995.jpg
上にのっているのはヨーグルト。日本のりんごはフランスのに比べて甘くなってしまうので酸味を加えるために、なんだそう。アイスクリームがのってるのが好きだけど、そういう理由を聞くと「なるほど~」
そして、このあと、まだこなさなくてはいけない予定が何件か。
「蕨もちを食べる」と「mina京都店に行く」と「錦市場で買い込み」と「市原清兵衛で箸を買う」と「駅で最後のおみやげタイム」。
でもお店に入った時点で17時。蕨もち屋「徳屋」が閉まるのが18時!!
タルトタタンが出てきたのが17:15ぐらいだったので、最初は味わっていたのですが途中からあせりだし、カフェオレを一気飲み。
おばあちゃんともお話したかったのにできず、あわただしくお店を出てタクシーで祇園へ。
そして無事お目当ての徳屋へ入ることが出来ました。
d0064366_19155853.jpg
八坂神社を見て左側の地区はいづうやぎをん小森などがありよく行くエリアでしたがこの店がある右側エリアははじめてかも。出勤途中の本物の舞妓さんのきりりとした表情など印象的でした。(左エリアは観光客のなりきり舞妓さんがいっぱい)
d0064366_19161085.jpg
わらびもちは注文があってから練り始める本格派。本わらび100%の証の深緑色です。
きなこと黒蜜をつけていただくのですが、きなこも浅煎りと深煎りの2種類をブレンドしたりしているそう。
d0064366_19162238.jpg
食べてみると「こんな蕨もち食べたことない!」コシと粘りがすごいです。隣のテーブルではぜんざいを頼んでいて、テーブルにあるコンロでお餅を自分で焼くシステムみたいでした。これまた気になる☆
そしてそのあと人ごみの四条を、電車に乗るより歩いちゃった方が早い!ってことで早足!早足!minaを見て、錦市場へ行くと愕然!!もうほとんどのお店が閉まっていました。
「市場」なだけあって朝早く夜は早いのか?!
ショック~。麩饅頭も買いたかったし「おやじ泣かせ」も買いたかったしお漬物も見たかったし、有次も狙ってたのに・・・。
勉強になりました。
そして市原さんに行ってお箸を買い、京都駅へ。
最後宝泉の黒寿という甘納豆やおじゃこを買い、鯖寿司をピックアップして終了。。。
新幹線では爆睡すると思ってたけどなんだか興奮して寝られず。
冬の京都、寒そうだなぁと思ってたけどそうでもなかったし、何より人が少ないのがよかった!
d0064366_19163442.jpg

[PR]
by akiko-juin21 | 2008-02-21 19:07 | travel
line

フラワーアレンジメント@駒込 apaiser.f@gmail.com


by akiko-juin21
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite